どうも \引きこもり/ です
引きこもりじゃない旦那などからは
「いったい一日家に居て、何やってるの? 暇じゃないの?」
って言われるんですが
ぜんっぜん時間足りないよ\(^o^)/
むしろもっと時間が欲しいぐらい!
家でやりたいことたくさんありすぎて困る!
こちとら筋金入りのコミュ障がインドアになった人なので、とにかく自宅でコツコツとやりたいことは盛沢山
そのあたりのこと、さわり程度ですがどうぞ覗いていってください
インドアな趣味は案外たくさんある
こまごまとあげつらっていくとキリが無いので、インドアな趣味をざっくばらんに紹介します
ただその前に、趣味をおおざっぱに分類してみます
私の脳内にはざっくりと以下の二つだけしかありません
消費する趣味
大抵これに当てはまると思ってます
※あくまで私の中では
趣味って言うと、パッとどんなものが思い浮かびますか
ハンドメイド
登山
料理
ゲーム
音楽
動画
釣り
カメラ
筋トレ
旅行
お茶
スポーツ
まぁ色んなものをテキトーに列挙してみましたが、中にはアウトドアなものをも入っていますね
これらを先ほどの作り出すor消費するに当てはめてみます
ハンドメイド→手芸などで小物などを作り出す
登山→山に登る(自然を消費する?) ←アウトドア
料理→食べ物を作り出す
ゲーム→ゲームを消費する
音楽→音楽を消費する
動画→動画を消費する
釣り→魚を釣る(魚を消費する?) ←アウトドア
カメラ→写真を作り出す ←アウトドア?
筋トレ→筋肉を作り出す
旅行→旅へ出る(ある意味、行き先を消費する?) ←アウトドア
お茶→お茶を消費する?(お茶を作るなら作り出す方だけど…)
スポーツ→スポーツをする ←アウトドア
アウトドアな趣味ほど分類しづらく、インドアほど分類しやすい傾向が強い気がします
まぁ動画や音楽は消費しても物自体が消えるわけじゃありません
要は、家にいて何か価値あるものを作り出すのか、それとも他人が作ったものを消費するのかっていう違いです
・・・・っていうと、日本人はよく「消費する」ってのがネガティブな方に聞こえてしまって
「あ~じゃあ価値を作り出せない自分はダメな側の人間なんだ・・・」
っと、セルフ気落ちするんですが、くれぐれもそういう意味じゃあありません
そういう意味じゃありませんよ(二回目)
私は実は作り出す側の趣味を持っている人間です
だから言える
誰かが消費してくれない限りは、相対的な価値が付かない
誰かに何か言ってもらわないと、ただ自分ひとりの大事な作品で終わっちゃうんですよ
だから趣味の消費者ってのはすっごーーーーーーく大事!
むしろ作り出す側に回った人間ってのは、自分が欲しいものが無かったから自分で作っちゃえって思ったとか、気が付いたら作ってたとか、作らないと頭がおかしくなりそうとか、なんか変な人が多いです(偏見)
だから普通に普通の生活ならば、消費する側でいいんです
アマプラで動画見てTwitterで「推しが尊い」って叫んでいるだけでも、推し側に立ってみたら言ってくれるあなたがいるから自分があるんだって思えるんだし
趣味ってのは作る側でも消費する側でもどっちでもいい
ただ、特に家の中で完結する趣味はこの二つに分類されやすいということを頭の片隅に置いておいてください
そのうえで、自分にはどの引きこもり趣味がいいかな♪って探し始めると、ミスマッチが減るんじゃないかしらと思います
インドアで消費する趣味
消費する趣味というのにぴったりな言葉があります
『娯楽』
日本語って優秀だなぁと思うばかり
要は、消費する趣味ってのは一言で言えば娯楽です
その中でも家に引きこもりをしながらできるものをいくつか挙げてみます
動画・映画鑑賞
youtube、Amazonプライム、ネトフリ、スカパーなどなど
最近は本当に自宅での動画再生に事欠きませんね
一昔前はTSUTAYAでビデオ借りて来るか、映画館に行くぐらいしか方法は無かったんですけどね(すいません昭和原人です)
PC・スマホさえあればyoutubeで動画を延々と・・・というのかもしれませんが、個人的にはやはり映画やアニメが好きなので月額払ってでもサブスクを使っています
このあたりに登録して、様子を見てみると大体どんな感じなのか分かると思います
最初はね、正直私もサブスクにお金払ってまで動画見るのに抵抗があったんです
でも使ってみたらなんかおうち生活のQOLがグンと上がったんですわ
自分でもびっくりした
それは定額を払うことで、一作品ごとに「買う・買わない」を選択する葛藤から解放されたから
そのあたりのことはまた別の記事で詳しく書いてみたいと思います
色々な動画系のサブスクがあるので、ここで紹介するのは本当にほんの一握り
自分の好きな動画がどこで見られるのか調べてから、とりあえず無料お試し期間とかを使って合う合わないを見極めてみるのがよろしいかと思います
読書
読書って言ったって、小説からビジネス本から漫画まで多種多様です
が
ひとくくりに読書としてまとめちゃいます
まぁ、真の本好きはほっといても活字に吸い寄せられていくので、趣味を探して本を読もうと思う人はそこまで活字が好きじゃないんじゃないかしら?と思う次第
・・・ってことは、飽きるんですよね
好きじゃないから飽きる
そういう人が読書を趣味に昇華するには、メリットが無いといけませんな
〇糧になる
どちらかです
前者は漫画とか小説とか、楽しいと思っての完全なる娯楽
後者は半ば勉強に片足突っ込んでいる状態です
例えば、ビジネス本を読んでみるとか、英語の勉強のためにハリーポッターを英語で読んでみるとか
どのみち趣味にするならば月にいくらなんて決めるのは億劫ですから、やはりこちらもサブスクにしておくと心安らか
な ん で す が
実は無料で読める小説があるんです
それは、小説投稿サイト


もちろん書いているのはアマチュアなので、編集者さんが入っていない誤字脱字たっぷりご都合主義のなんじゃこりゃ展開な物もあります
それを差し引いても、無料で読める小説がゴマンと山になっているのはある意味すごいことじゃないですかね??
・・・と、これだけ言えば察しのいい方はお分かりかもしれませんが、私は小説畑の作る側の人間です(それについては後程)
ゲーム
据え置き型のゲーム機でやるオフラインゲームと、PCやスマホでやるオンラインゲームの二種類があります
簡単な違いはクリアのあるなしでしょうか(もちろんそうではない物もあるので、一概には言えませんが)
据え置き型のオフラインゲームはソフト買い切り型が多く、オンラインゲームは月額制だったり課金制で基本プレイ無料だったりします
自分の手持ちの機器によってどれを選ぶのかってところです
ちなみに最近はパソコンが無くてもスマホで簡単結構クオリティの高いオンラインゲームができる時代になりました・・・
10年ほどネトゲにどっぷりつかっていた過去があるので、その当時から考えたらホントありえない進化だと思います
どんなゲームが楽しい?って聞かれても、それは人それぞれ好みによる、としか言えないのでここでは例を挙げるつもりはありません
特にオフゲは個人の好みです
が、正直言うと、ネトゲはどれだけ気の合う仲間がいるか?が大事であって、楽しい友達さえいればどんな糞ゲーでも楽しめます
・・・・まぁコミュ障が何言ってんだ?って感じですが
とまぁ、無料だしいいかな~って思ったそこのあなたへ
注意事項が二つほどあります
1つ目
ハマりすぎ注意
いわゆるネトゲ中毒状態になるとやべーです
私も一時は廃人と呼ばれる程度にはやり込んでいた時期があり、色々といろいろと・・・失いました
趣味は趣味、本業の時間を妨げないからこその趣味
そこだけはマジで気を付けてください
2つ目
無料ゲームってのは、課金をする人がいることで成り立っています
つまり無料でプレイしている以上、どちゃくそなラッキーが無い限りは課金者には負けます
これは自然の摂理、大いなる神の御意思、天と地がひっくり返っても変わることのないものです
だから「負けて悔しくなる人」は手を出すと、お金も浪費する可能性が高いです
そういう人は大人しくゲームは触らない方が吉
スポンサーリンク
勉強
これだけ娯楽ではありませんね
●簿記
●宅建
●食育インストラクター
●プログラミング(作り出す側へ入る前は勉強)
等々
資格でも語学でもいいんですが、身に付くものはあるけども、これは消費だと私は思っています
確かに自らに付加価値が生じるので一種の創造に近い物なのは事実
ただ、他方では動画鑑賞でもゲームでも何でも、価値観を吸収して自分の中で消化して己の肉とするという点では何事も勉強なんですよね
ほらよく「あなたが人生で一番心動かされた本は何ですか」とかいう質問とかあるじゃないですか
そこに「ビジネス英会話の教本です」とは答えないでしょう?
娯楽は心の栄養素、勉強は実技の栄養素なのかなーなんて思っています
そのため
↓
娯楽と同時並行でも全然差し支えないもの
なんですわ
英会話でも資格の勉強でも少し先の未来を見据えてやる趣味なので、すぐにメリットが出て来るわけじゃありません
その場を楽しむという娯楽的な要素があまり無いので、辛抱強くのんびりまったりやるのが吉かと思います
(もちろん勉強が楽しいという奇特な方はそれでよろしいかと思いますヨ)
インドアで作り出す趣味
奇特な世界へようこそ
価値を作り出す側に回るってのは、突き詰めれば変態だと思っています
もちろん娯楽作品を作るでもよし、社会に役立つものを作るのでもよし、誰もまだ見たことのないものを作り出すのもよし
ここから先はジャングルです
・・・・などというのは冗談として
変態まで行かなくても、十分に楽しめる創作系趣味はたくさんありますので大丈夫ですよ安心してください(^-^うふふ
絵描き
絵を描くと一言で言っても多種多様なので、ひとくくりにすることは難しいですね
どんな絵がお好みなのかにも寄るので、私なんかはpixivやTwitterでつい絵師さんたちの絵を追いかけちゃったりしています ※鑑賞側
もちろん描いて一人で満足するのでもいいんですが、せっかくだから発表の場があってもいいんじゃないかしらというのが創作側に立つ者としての意見
このあたりは王道ですね
あるいは、注文を受けることなども可能な
などという手もあります
恥ずかしいなどと言っている暇があったら、鑑賞側からの意見を聞いてさらなるブラッシュアップを・・・・!
小説・シナリオ
すいません、私はこの界隈に住む者です
と言っても全く別名義で活動しておりますので、中身の人の詮索はご容赦くださいませ
先ほどの消費する娯楽として紹介した小説投稿サイトですが、無料登録するだけで誰でも簡単に自分で書いたものを公開できちゃいます
スマホからでも投稿可能なサイトもあるのでPCが無くても大丈夫
何十万字でも大丈夫
中には100万字(単行本約10冊分)書いている人もザラです


もちろん感想をもらうこともあります
中には出版社さんから声がかかる人もいるので、ほんのちょっぴり夢が・・・・(遠い目)
頭の中に住み着いている他人様のお話とかありませんか
あ、無いですか
私は案外、頭の中に住み着いた奴がいるんですが・・・
ハンドメイド
ハンドメイドって言うと手芸・布製品を思い描く人が特に男性だと多いかも?しれませんが、ハンドメイドって今幅広いんですよ

ハンドメイド作品を販売する専門サイトです
ここに登録している方はみんな自分の手で何らかのものを作っています
=hand made
どんなものを作りたいか分からないなぁ~って思ったら、こういったハンドメイドサイトを見て自分が欲しいものを探してみるところから初めているのがいいのかなと思います
ただ、最初っから普段使いに耐えられる作品ができるとは限らないのがハンドメイドの難しいところ
作り手は、いわば職人ですからね
なので最初はキットになっている物を試しに作ってみるのがいいかと思います
私も革製品の初心者キットを買って、ペンケースとかを作ってみたことがありますよ
自分が本当に続けられるハンドメイドなのか(ものによっては騒音とかが生じたり、薬品を使ったりする)、自分に合ったものなのかを本格的に道具をそろえる前に試しておく方がよろしいかと思います
料理・お菓子作り
実になる、もとい身になる趣味
食べたら食べた分だけ自分の肉になりますので・・・そこのところは要注意
ただ、他のどの趣味とも違い、生存活動に必須項目に彩りを添える趣味です
だから趣味にかかる費用も「食べることは大事だ」と肯定的にとらえることも・・・?一応可能?
とはいえ、お料理って始めると本当に奥が深くて、カレーを作ろうとしてスパイス何種類集めたの???みたいなことになると、同居人から呆れ顔されたりするのである程度心の強度は必要かもしれません
あと派生形として、再生野菜(リボベジ・野菜の根などを育ててもう一度収穫する)なんてもの最近は流行ですね
でも何よりも、美味しいは正義
筋トレ・ヨガ
筋肉は裏切らない!!!
でも私は運動が嫌い!!!!
なので個人的にはあんまりやらない趣味ですゴメンナサイ
ただ、自分の体そのものを作り出す趣味なので、誰にも邪魔されないと言うか
極論、体さえあればいい
(プロテインとか用具とかを買い出すとその限りではない)
一方で、ヨガは比較的好きな部類です
ゆったりとした動きがいいのと、腰痛・肩こりによく効くんですわ・・・・
インドアで昼間はPC作業、夜はPCで執筆が趣味ってなると、大敵なのがマジで体の不具合
ちなみに絵描きさんたちは、他の人たちとは違う特殊な凝り方をするらしいので、同じくヨガなんぞを同時並行に進めるのはありじゃないかしらと思うのです
ブログ・ライター
また書き物かよ!と突っ込みがつらい、心が脆いんです私
と言いつつ、無料で始められてPCが無くてもスマホですら作業できると言えばブログなんですよ
今はTwitterとかInstagramとか、SNSの時代だろってのは分かっています
それでもここ、一応ブログなんで
日本人って何やら書き記すの好きな民族なのかな?って思うぐらい、ブログ乱立しているんですよね
いくらSNSが台頭しても、好き勝手に量を考えずに書けるってのがいいんじゃないですかね?
※ちなみにこの記事は好き勝手に書いてみたら6500字ぐらいありましたが、書こうと思えばまだいくらでも趣味について語れる
だからこそ何か心に溜め込んでいる思いがあるなら、ブログなんかいかが?って私みたいな文字大好き人間は思うわけです
とりあえずFC2かはてなブログあたりから始めてみましょうか・・・・!
ひとりでインドアでできる趣味まとめ
色々と思うものを挙げてきましたが、細分化すればいくらでも細かくなりますし、またここにない物はもちろん、これから新たに趣味として確立する趣味もあろうかと思います
趣味はその人が趣味だと思ったら趣味なんです
だから誰かの真似してかっこつけるために趣味を見つけないでほしい
自分のやりたいことやればいいんですよ
二の腕を芸術的にフリフリする新たな趣味が生まれないとも限らない
それでこそ趣味
私としては、ぜひとも他人が趣味で作り出したものを、消費側の趣味の方が消費して楽しんでもらいたいと思うし、消費側の人がうっかり創作側に足を踏み込んでもらいたいとも思っています
そういう消費と創作の循環ができてこそ、インドア派趣味って成り立つものが多いので。。。
ということで私はこの後、書きかけの小説を書こうと思います!
今日はここまで!
コメント