どうも \引きこもり/ です
夜寝る前ほど、やる気に満ち溢れる瞬間ってないですわねホント
(^-^)明日はこれやってアレやって、よーし頑張るぞ
が、朝になると
(=w=)めんどくせぇ・・・・
特に在宅ワークでは出勤という行為がないために「めんどくせぇ」がそのままだらだら続いてしまいがち
一体どこにやる気スイッチってあるのかしらね?!
と、探し続けた挙句、そんなものは無いと割り切って、思考を切り替える作戦に出てみました
肌に合う人合わない人いると思うので、一つの手段としてどうぞ
▼在宅勤務集中できないぞ全編はこちらから▼

在宅勤務でだらけるのはダメ人間…ではない
分け合って自宅で仕事をするようになってからかれこれ3年余りになりますが、私は自他共に認めるほど自堕落な人間です
朝ももちろん起きられませんし!(ドヤァ
じゃあ考え方の方を変えてみよってことで「自宅で仕事をするのがそんなにだらけてしまうのか?」という理由の方を探ってみたんですが、案外簡単でした
「自宅は仕事をする場所じゃないから」
当たり前ですわな
自宅は本来リラックスするための場所なんですよ、緊張の糸をぴんと張って仕事をする場所じゃない
だから仕事モードに入れない→ダラダラしてしまう
やる気が出ないのは当たり前なんです(二回目)
だからまず「ダメ人間だ・・・カップラーメン食べよう・・・ってなるの一かいストップ!!
自虐しても何も解決しない!
そして、自分の意思でどうにかしようとするまずそれが間違いだ!
ということで、根本的なところで『だらけたがる自分の意思をどう仕事モードに仕向けるか?』という方向で話を進めていきませんか?
これはある意味、訓練です
仕事モードに入るための儀式を体に覚え込ませる、そういうシステムを作る
そのためによく言われていることを受け売りでそのまま書き連ねますと
●TODOリストで一日のタスクを明確にする
●仕事開始のためのルーチンを組む
確かにコレ効果あります
ただ、これを十分に発揮するためには、ちゃんと準備をした方が効果が強くなる気がしますね
●髪のセットやメイクをする
●仕事で使う道具を準備する
などなど、一言で言えば身支度です
日本語って便利な言葉が結構あるものですわ
という大前提の身支度がおわって、さあ仕事にとりかかろう!というそこへ至る道中について、試行錯誤してみた色々を書いていきたいと思います
在宅ワークのための生活リズムの整え方
ぶっちゃけ
ほんとーーーーーに、正直にぶっちゃけると、私は生活リズムの肝は夕方以降の休憩タイムにあるんじゃないかしらと思っています
昼間の仕事時間ではない、夜の個人タイム
もちろん昼間の仕事のタイムスケジュールの構成は集中力に関してはとても大事なのでそれはまた別件のこちらの記事でどうぞ

で、夜と言いましたが、もう完全に端的にぐうの音も出ないぐらい私は寝る時間が問題でした
自宅で仕事だから朝多少遅くても大丈夫~
↓
夜更かし
↓
朝眠い
↓
朝開始が上手くいかなくて一日だらける
↓
夜になって目が冴えてきて寝られん
(最初に戻る)
このパターンになってはいけない!!
なので夜こそ、定時に寝るアラームを掛けておいた方がいい・・・・!
早く寝ろとは言いません、定刻で寝たほうがいい
そして、朝すっきりして次項で色々語るTODOリストやら仕事開始のルーティンワークなどを滞りなくできるようにしたい!
ってことで寝ましょ(と言いつつ、まだこれが上手くできない)
テレワークでのTODOリストの作り方
どういう形でTODOリストを作るかはお任せします
ただ、詰め込まないのが一番大事なことです
存外、多くの人が「家で集中できるはずだからいっぱい仕事が進みそう!」って思って、会社よりも多めに自分に仕事を課そうする気がするんですが、それ間違いだからー!!!!
自宅でも職場でも、結局集中するのは自分
ってことは、平常時の自分のパフォーマンス以上のことはできないんですよ!
もし職場以上のことができるのだとしたら、職場の環境が悪い(そっちかよ
なのでいつもと同じ程度、あるいは少し少ないぐらいで見積もっておいた方が無難
そして何より大事なのが、出来たら自分をほめること
どこかで読みましたが、人間は計画が計画通りに進むことが一番ストレスが少ないそうな(意訳)
出来たらできたことを喜びましょ?
そして余った時間で無理をするんじゃなくて、明日の準備でもしましょうよ・・・
ニホンジンハタラキスギ・・・・
テレワークのルーティンワークの組み方
最後に業務開始のための自己流ルーティンワークの組み方です
あくまで自己流なところは察してください
私が自分でルーティンを組む時に気を付けたのは「意識を仕事へ向けるきっかけを作る」ということ
自分で「仕事やるぞ!」と脳みそ側から体に指令が出るイメージよりかは、「あ、〇〇だから仕事だ」と脳みそが気が付くきっかけをルーティンに組み込むようにしました
簡単に言えば外部からの刺激です
もっと簡単に言うと、蛍の光を聞くとなぜか家に帰りたくなるアレの、仕事開始バージョンを作る!ってことです
蛍の光ってむしょ~~~に帰宅願望募りません?
一種の条件反射みたいなものらしいですね

ちなみに駆け込み乗車も一種の条件反射みたいなものらしく、JR東日本ではメロディの有無や種類の変更をしたりして、駆け込み乗車を防ぐ実験をしているとのこと
ってことで、我々が作るべきルーティンは『仕事をする条件反射』ってことです
仕事を開始するためにモード転換点を作る!
簡単なのは蛍の光同様、音楽をかけることかなと思います
好きな音楽でいいと思いますが、アップテンポの曲の方がいいかも
くれぐれもGet Wildをかけないように・・・
友達から退勤する時にドアを開けると同時にGet Wildを聴く「Get Wild退勤」を教えてもらって試したらマジでめちゃくちゃ良い仕事した気持ちになるし何なら後ろの建物(会社)が爆破してる脳内妄想が起こってオススメ。
— shotac (@shotac_) September 10, 2020
仕事じゃありませんが、あまりに乗り気がしない夕方晩御飯を作る際には、毎度アニソンか米津玄師さんの曲をかけております
意外と頑張れる気がする
もう一つ有効かな、と思うのは体を動かすことで刺激を与えること
私はどちらかというと体を動かすことで刺激を与える方を使っています(なにせあまりに動かなさ過ぎて太ってきたので)
ちなみに私の場合、仕事を始めるルーティンは
●家事一通り
●PC立ち上げてラインを立ち上げる
●メールボックスcheck
●Yahoo!トップ画面を開いてざっと見回す
●紅茶を入れてくる
●タイマー起動
→仕事開始
Twitterは開くとアウト・・・
ちなみに今は買ってきたシイタケから胞子を取る方法っていう動画見てて、危うく作業から脱線していました
ただまぁこれだけ色々と仕事に入る方法はあるものの、「それができないんだよおおおお(ノД`)・゜・。」という人も多いであろうと・・・
我も元々はそっち寄りの人間で、↑のような訓練と条件反射を身に着けることでようやく仕事をスムーズに開始できるようになった自堕落人間なので・・・
なのでそもそも論『どうやって仕事を始めるか』を次項では思うところを書き記してみたいと思います
実はとりあえず仕事を始めると進みやすい
案外、というか、意外とというか、作業って始めるのが一番億劫で、始めてしまえばすんなり終わりまで進むんですよね
でも始められない
それは途中に何か障害があるんじゃない?って躊躇している心が合ったり無かったり
それを無理に開始するためには、やっぱりひと工夫が必要かなと思います
ってことでどうにか始めるための一工夫
②口に出して開始を宣言する
①脳を騙して、とりあえず開始する
↓これはWeb漫画家のやしろあずきさんの方法です

私には不向き?あんまり合ってない方法だったんで使ってはいませんが、理論的にはすごく良く分かる!!
一種のマインドコントロールだと思います
とりあえずやり始めちゃえばこっちのもんだから、押せ押せ!って感じ
吊り下げておくご褒美は何でもよろしいかと思いますぞ
もう一つ、私はこっちの方が使うかな
②口に出して開始を宣言する
外部刺激みたいなもんです
ついでに手とかほっぺとか軽く叩いて気合入れてもよし
やるぞ、やるぞ、やるぞー!ってとりあえず拳でも振り上げて声を出してみてください
どうせ自宅です、恥ずかしいことなんかないですってば
まぁこんな感じで、体に刺激を与えて無理やり仕事モードをONにする工夫は、ひとぞれぞれ合う合わない種類があるので自分のやりたいようにチョイスしていくのがいいんじゃないかしらと思います
一種類試してダメなら、あう方法(=成功率の高い方法)が見つかるように試行錯誤していきましょうや!
在宅ワークでだらだらしないためのまとめ
ダラダラするのはその人の性格とかではなく、脳がだらけたがるものだと割り切って仕事モードをONにする転換点を作る工夫をどうぞ
●TODOリストで嫌がる脳をなだめる
●ルーチンを組んで仕事モードになる条件反射を植え付ける
そしてこのルーティンワークについては、音楽や運動などの外部からの刺激を使う
気構えだけで動けないならば、自分の自制心以外の物でどうにかしましょうよ!!
・・・と、ここまで語ってきてなんですが、どーしても上手くいっていたのになぜか萎えてできなくなる日もあります
絶対にある!
そういうときもある、って前向きになることも大事(自分を責めすぎない)なんだけど
意外と、気温・湿度・気圧の影響で無意識に萎えている場合もあるので調べてみるといいかも
私は寒さに弱いのと、気圧が下がると鬱な気分になりがちだって気が付いてから、気圧が分かるアプリで次の日のお天気と一緒に気圧もチェックするようにしています|x・)b

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